どんな部屋でも変幻自在!レンガと木材で棚を作る方法

観光

既製品はオシャレで、作りもしっかりしている。

だが引っ越し先でサイズが合わなかったり、色が床とあわなかったりして

困ったことはないだろうか。今回はその解決法をご案内したい。

1.結論 レンガと木材の即席棚

私はホームセンターで買った木材の板10枚とレンガブロック大小合わせて16個を

組み合わせて棚をつくっている。

2.理由

①部屋の模様替えが簡単

全部移動できるので2段にしたり3段にしたり。本棚でも小物置きでもサイドデスクでもなんでもできる

②自由に組み合わせを変えられるから引っ越し先の部屋にサイズが合わないことがない

ただし写真のロードバイクをひっかける2×4材は注意。名古屋と東京では

東京のほうが天井が高いため、新しく買うしかなかった。

③引っ越しの際、バラすのが楽。車に積んでもかさばらない

ばらせば板とレンガの塊である。これのおかげで業者に頼まずハイエースにすべて積み込むことができた。

④飽きたら新しいのを買えばいい(別の色とか)

色を塗ってもいい、飽きたら1枚数千円で買える。材質にこだわらなければもっと安い。

3.まとめ

これが理由である。要するに柔軟性が高く、費用も高くないということ。

個人的には既製品の本棚よりも奥行きがあるものにしているため、小物置きにできたり

文庫本なら2列に並べられたりとなかなかの収納力である。

薄い色にすれば床の色に違和感なく合わせることもできる。

この方法にしてから、家具を買わなくなった。

費用も抑えられている。

ぜひお試しあれ。

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