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晴輪物語【始記】38 狼の王

男達一行は狼の住む山を進むここは出壁山脈である、入口は渓谷から少し西にあった道ではなく、尖った岩が階段のように突き出ているところで、まず登ろうと思わないような場所だったさすがは狼である今は水色竜が先導...
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晴輪物語【始記】37 好奇心

帰り道、ワコはえらく落ち込んでいた「ぼくのせいで…ごめん」なんと反省している、男は驚いたそのまま怒り狂っていてもいいのに、目の前に敵がいるようなものなのに反省できるその精神力がすごいと思った「気にする...
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晴輪物語【始記】 35 初交渉

あれから数日が経った、ある朝のこと男は藤の森からでて、川にいたいつものように川で体を流していたところ知らせを受けたワコが手勢と共に到着したと伝令鹿が知らせにきた男はぼろぼろの布切れを身に着け、合流する...
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晴輪物語【始記】 34 遭遇

男の目は大男にくぎ付けになったなに、なんといったんだこいつは、おまっ…はあ?またせてないだれだおまえはこいつ俺をしっているのか、こんな場所もしらんなんで海岸にいたのか覚えてない俺だが、ここが知らない場...
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晴輪物語【始記】33 速き者

なんと宇宙船を発見した男は信じられないといわんばかりに目をまん丸に見開き実は大き目な機械樹でしたとか思いながらあたりを探索しただが残念というか、それは機械樹ではなく、宇宙船だった厳密にいうと宇宙船の一...
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晴輪物語【始記】32 緑の向こうにあるものは

滝の基地で準備をしている男に全線から伝令鹿がきた鹿は言った「負けた」と先遣隊敗北、防衛線が抜かれた男は号令をかける準備ができた隊から順次出発、渓谷の入口へ迎えと問題は敵の戦力である伝令鹿に聞くも大きな...
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晴輪物語【始記】31 先遣隊日報

始まりの渓谷渓谷に少し入ってから横に陣を敷いた自警団先遣隊は緊張していたなにせ初陣であるしかも編成完了後、即戦場へ投入されるという展開である狼と竜は夜に来ることが多い渓谷をまっすぐ下って北の森に突撃し...
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晴輪物語【始記】30 部隊編成

男は滝の基地に戻ったワコとジトメザル族長より報告を聞く男はとても驚いた聞くところによるとあれから猿軍団はかなりの数が集まったようだただ現状はある程度武に心得のある初代自警団の先輩猿が少し教えている程度...
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晴輪物語【始記】29 キノメヅとメヅ

男は渓谷で一夜を明かしたとても寒かった帰ったら自警団の陣容を整えよう偵察隊を作り、情報収集だ同時並行で猿軍団の戦力化であるあとは何が必要だろうかそもそも装備を作るのは男一人では無理だ鎧や武器が一人ひと...
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晴輪物語【始記】28 高原

男の偵察の旅は続く。おそらく先ほどの3本角の樹は機械生物だ。狼が時間停止のようになっていたことからわかる。ナマモノは捕食対象にならないからだ。あの狼はあのあとどうなるのだろうか帰りに見に行ってみよう。...
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