肌がキレイな男をどう思うだろうか?
そんなところまで気を遣う必要があるのかと感じるかもしれない。
私も20代はそう思っていた。だが違う。
肌がキレイなことはいいことしかない。
まず若く見える、生き生きして見える、そして何より、やればやるほど効果があるため
自分の自信になる。その辺の仕事やプライベートよりも着実にそして確実に、成果がすぐにわかる。
手順1 一日のルーティーンを決める
参考までに私の一日の流れを紹介する。
①朝・起床後…洗顔→精製水で顔を拭く→化粧水→乳液→終わり(所要時間約10分)
②夜・風呂…洗顔 同風呂上り…①と同様
これだけである。
精製水というのは純粋な水のことで、これで拭くことでカルキを落としている。(薬局で100円しない)
鏡が白くなっているのを見たことがあるだろう、拭かなければ肌もそうなっている。
手順2 毎日繰り返す。
手順1を毎日やる。習慣になるまで平均して66日かかるといわれている。
まずは1か月半、やってみよう。みるみるかわる肌に驚き、気づいたら続いているかもしれない。
手順3 商品にこだわる
肌質によって商品が変わる。(脂性肌、敏感肌、など)
これはやって確かめるか病院で聞く方法などがある。
私は化粧水はオバジ、乳液はウルオスを使用している。
なお洗顔はファンケルのディープクリア洗顔パウダー。
意識としては「肌をこするのをやめる」こと。洗い方も化粧水のつけ方でも気を付けよう。
ちなみにこすらないことは全身に言えることである。
手順4 生活習慣を整える
・毎朝同じ時間に起きる(私は6:30)
・7時間睡眠は確保する
・11時には寝る
・食事は一汁一菜、大豆、卵、野菜をなるべくとること
・水を一日2ℓ飲むこと(食事で摂取する分を含めてOK)
以上、これを続ければ、あなたの肌はよくなっていくと思う。
私はコロナ禍の30歳から肌ケアをはじめ、今も続いている。
35歳の今が、一番肌がキレイだと断言できる。
商品には見た目も大事ということだ、印象アップそして自分のためにも始めよう。
体に関することは、いつから始めても遅くはないのだ。
コメント