楽なのは下っている証拠、胃拡張の法則はすべてに通ず

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胃拡張の法則

「限界を超えると、超えた分だけ強くなる」

要は「満腹からさらに食べると、次はその分だけ胃が大きくなっている」

前回よりも食えるようになる。というもの

疲れた、定時、明日でいい、この辺でいい、と投げていた。

しんどくなるギリギリでやめていた。それが自分の身を守ることだと思っていた。

その怠慢は後で大いに悔やむことになる。

30歳になって自分には何のスキルも実績も、

ましてやこれが自分だといえるような趣味や主張は一切なかった。

ただ大人のお店で遊び惚けて、やたらとクレジットカードの引き落としで給料のほとんどを

消し飛ばしてるだけだった。

限界を越えねば、成長はない。

成長がない場合、常に退化していくことになる。

なぜ退化するのか?人間は年をとるごとに老い、能力が低下する。

つまり現状維持と思っていても、実際は落ちている。

楽なのは下っている証拠なのだ。

20代はそれに気が付かなかった。なので無駄に残業して、数字に出せるような成果もなく、

話せるような実績もなく、空っぽの瓶のような人間だった。

昨日の自分よりも1ミリでも前に進もう。

昨日の自分たちに今日の自分は負けないのだ。

なんでもいい、気づきを得よう、示唆を出そう。

昨日の自分には思いつかなかったことを今日の自分は考え付くんだ。

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