想像物語1  覚醒

観光

男は目が覚めた、体が重い。

目を開けると水が入り込んでくる、水に浮いているのか

いや、海岸だ、ここは砂浜のようだ。

気づいた瞬間、急に寒くなる。

なぜこんなところにいるのかわからない。

とりあえず何かの下で安心したい。

起き上がり、目の前の森で斜めに生えている松の木のような植物の根元に行く

思わず木に寄りかかり、ため息にもにた深呼吸をする。

やっと人心地がしたような気がした。

それにしてもこの木妙に暖かいな、、

砂浜は白く、細かい砂が体中に粉のようにこびりついている。

空は青く、風もゆらりと流れている。

状況が状況でなければ、きっとこのリゾートのようなところでのんびり過ごせただろう。

 

 

さて呼吸も落ち着いたところでそろそろ行動しよう。

経緯は不明だがとにかく男は自分が遭難したと判断した。

 

まずは衣食住を確保する。

 

とりあえずその辺を適当に歩いてみることにした。

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