足元からのオシャレ「ローファーを選ぶ時に気を付けること」3選

ファッション

「怠け者」

靴紐を結ぶ必要がなく簡単に着脱ができる靴ことから

「怠け者」という意味の名前で呼ばれている靴「ローファー」

1.サイズは小さめを選ぶ

ローファーには靴紐がない、これはつまりサイズが合わないと歩けないということ。

ではジャストサイズにすればいい!はちょっとお待ちいただきたい。

人間の足の形は様々あり、ジャストサイズを選んでもどこかしらに違和感がある場合がある。

靴下で文字通りカバーできるならよし、だが、小さ目のサイズを購入して何度か履き、

革を伸ばして足にフィットさせるほうがよい。

私の足は25㎝だが、購入したローファーは23㎝。

最初は痛かったが、一週間くらいで収まり、むしろスニーカーよりも包まれるようなフィット感に感動した。

商品はホーキンス社のスエードコインローファーだ。ぜひ検討してみてほしい。

2.ローファーの種類

「コインローファー」

学生も履いているローファー界の王、隙間にコインを挟んだことからこの名前が付いた。

合わせるボトムスは選ばない柔軟性がある。初めてはこれを選ぼう。

「タッセルローファー」

足の甲の部分に房の形の装飾がついているもの。

ダンディな紳士が履いているイメージがあるかもしれない。

そのクラシカルな雰囲気からスーツに合わせる方もいる。

「ビットローファー」

足の甲に金属の飾りなど装飾がついているもの。

装飾次第では高級感もあるが、ビジネスでは避けておこう。

上品な雰囲気が出るため、私服のアクセントとしてとても良い。

 

ほかにも種類があるので、気になったら調べてみてほしい。

 

3.何色にするか

最初は黒。次は茶がおすすめ。

靴下と色に組み合わせで楽しめるので、全体のバランスを見て買うといい。

個人的にはスエード生地の黒ローファーをおすすめする

コメント

タイトルとURLをコピーしました